コース: Copilot Chatで業務を効率化する

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エージェントの活用

エージェントの活用

みなさんは、エージェントという言葉を お聞きになったことはありますか? 特定のタスクを行ってくれる 生成 AI のことを 一般的にエージェントと 呼んだりしております。 このレッスンでは、 Microsoft 365 Copilot Chat で エージェントを活用する方法について 解説します。 まずですね、最初なのですが、 こちら今、Teams の画面ですね。 Teams でもですね、 左側「チャット」からですね、 Copilot を選ぶことによって、 Copilot チャットが 普通に使えるということですね。 職場やウェブからの情報を 引き出すことができます。 そして、右の方にですね、 やはり、ブラウザの Copilot Chat にも あるようなメニューですね、 そういったものが表示されておりますが、 ここにですね、 「エージェント」というのがあります。 ひとつですね、 ちょっと使ってみようと思います。 今回ですね、こちらは、 社内で開発したものという 例なんですけれども、 社宅のですね、 内覧をしたいというようなことですね。 そういうエージェントが用意されていると お考えください。 例えば、どんな使い方ですか ということでですね、 そういう社宅物件を 内覧したいというふうにですね、 入力をしています。 するとですね、 エージェントの方が聞いてくるわけですね。 「お名前を教えてください」 ということですね。 こういったことを 聞いてきているということです。 ですので、入力をします。 名前を入力すると メールアドレスですね、 合わせて入力をします。 メールアドレスも入力しました。 Thank you と返ってきておりますね。 そして、 「詳細が正しいかどうか」 確かに、こういうお名前ですか というふうに出てきておりますね。 ですので、「はい」というふうに 答えたいと思います。 どのタイプの物件ですか? マンションですか? 戸建てですか? ハイツですか? ということですね。 例えばということで、 「戸建て」を選んでみたいと思います。 「寝室はいくつ必要ですか」ということで、 すこし2と入れてみたいと思います。 するとですね、 このような物件があるということですね。 そういったものを教えてくれて、 内覧希望日ですね、 そういったものを聞いてきております。…

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