このラーニングパスでは情報処理推進機構(IPA)が提供する「基本情報技術者試験」を受ける方を対象に、同試験のテクノロジ系のうちデータベース、ネットワーク、セキュリティ、システム開発技術、およびソフトウェア開発について学習します。同試験対策の1と3のラーニングパスも終えれば、試験に必要な知識を身につけることができます。
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データベースの構造と操作を理解する。
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ネットワークの基盤技術を把握する。
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情報セキュリティの脅威と防御策についての知識を得る。
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システム開発の流れと設計技法を修得する。
コース
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1
試験対策:基本情報技術者試験 データベース3時間20分試験対策:基本情報技術者試験 データベース
講師: 菅原 朋子
このコースでは基本情報技術者試験のシラバスの「データベース」の項を学習します。データベースの基本的な概念や設計、正規化やSQLなど、データベースを効果的に利用するための知識と技術について学びます。
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2
試験対策:基本情報技術者試験 ネットワーク3時間21分試験対策:基本情報技術者試験 ネットワーク
講師: 菅原 朋子
このコースではこれからプログラミングを学ぶ方を対象に、ネットワークシステムの基礎を解説します。LANとWANの違いや、TCP/IPで使用される代表的なプロトコル、モバイル通信などを解説します。
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3
試験対策:基本情報技術者試験 セキュリティ3時間42分試験対策:基本情報技術者試験 セキュリティ
講師: 菅原 朋子
このコースでは基本情報技術者試験のシラバスから「セキュリティ」の項を学習します。情報セキュリティの概要や暗号化技術、認証技術やマルウェアの脅威や情報セキュリティ管理などについて解説します。
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4
試験対策:基本情報技術者試験 システム開発2時間54分試験対策:基本情報技術者試験 システム開発
講師: 菅原 朋子
このコースではシステム開発の基礎を学びます。ウォータフォールモデルでのインタフェース設計から、プログラミングやシステム保守までを一通り説明します。オブジェクト指向やアジャイル開発も解説します。