返信管理

Threads返信管理APIを使うと、ユーザー自身のThreadsへの返信を管理できます。

返信を非表示にする

トップレベルの返信を非表示または表示するには、/manage\_replyエンドポイントを使います。これにより、すべてのネストされた返信も自動的に非表示または表示されます。注: トップレベルの返信より深くネストされた返信は、単独で非表示・表示の対象にすることはできません。

リクエストの例

curl -X POST \
  -F "hide={true | false}" \
  -F "access_token=<ACCESS_TOKEN>" \
"https://graph.threads.net/v1.0/<THREADS_REPLY_ID>/manage_reply"

応答の例

{
 "success": true
}

返信できる相手をコントロールする

作成して公開する投稿に返信できる人を、reply_controlパラメーターを使って指定します。このパラメーターは、everyoneaccounts_you_followmentioned_onlyparent_post_author_onlyfollowers_onlyの5つのいずれかを受け入れます。

リクエストの例

curl -X POST \
  -F "media_type=<MEDIA_TYPE>" \
  -F "text=<TEXT>" \
  -F "reply_control=accounts_you_follow" \
  -F "access_token=<ACCESS_TOKEN>" \
"https://graph.threads.net/v1.0/me/threads" 

応答の例

{
 "id": "1234567890"
}

POST /{threads-user-id}/threads_publishエンドポイントを使って、前のステップで返されたメディアコンテナIDを公開します。Metaのサーバーがアップロードを完全に処理する時間を確保するため、Threadsメディアコンテナを公開する前に平均30秒待つことをおすすめします。詳しくは、メディアコンテナステータスエンドポイントをご覧ください。

パラメーター

  • creation_id/threadsエンドポイントから作成されたThreadsメディアコンテナのID。

リクエストの例

curl -i -X POST \ 
"https://graph.threads.net/v1.0/<THREADS_USER_ID>/threads_publish?creation_id=<MEDIA_CONTAINER_ID>&access_token=<ACCESS_TOKEN>"

応答の例

{
  "id": "1234567" // Threads Media ID
}